にきび、じんましん、水虫、アトピー性皮膚炎、ヘルペス、ほくろ、いぼ、眼瞼下垂の治療は健康保険が適用される場合があります。しみなどのお肌の悩みとあわせてご相談ください。各科の専門医が丁寧に対応致します。
一般皮膚科(保険)
アトピー性皮膚炎、水虫、湿疹、ヘルペス、じんましん、火傷(ヤケド)などご相談ください。
形成外科(保険)
怪我、傷跡・ケロイド、やけど、魚の目・タコ、陥入爪、眼瞼下垂などご相談ください。
漢方外来(保険)
気になるこころやからだの不調に合わせて症状に応じた漢方薬を処方いたします。
にきび、じんましん、水虫、アトピー性皮膚炎、ヘルペス、ほくろ、いぼ、皮膚腫瘍(できもの)、など様々な皮膚のトラブルにお応え致します。
蕁麻疹ってどんな病気?
じんましんは漢字で「蕁麻疹」と表し、皮膚の一部が突然に赤くくっきりと盛り上がり(膨疹)、しばらくすると跡かたなく消えてしまう病気です。
大抵は痒みを伴いますが、チクチクとした痒みに似た感じや焼けるような痛みを伴うこともあります。個々の皮疹(ブツブツや赤み)は24時間以内に消えるのが普通です。
蕁麻疹の原因について
下記のように、原因が分かる蕁麻疹と、原因が分からない蕁麻疹があります。
蕁麻疹の背景に感染症や疲労などが潜んでいることはありますが、毎日症状が出るタイプの蕁麻疹は、原因が特定できないことが殆どです。
特定の食品や、寒冷・機械的刺激のような特定のきっかけによって出現するもの
特定のきっかけがある時にだけ、蕁麻疹が出現します。(毎日ダラダラ出るわけではない)
原因が特定できないもの
毎日蕁麻疹が数か月~数年にわたり出現します。
蕁麻疹の症状が出る期間
蕁麻疹は、症状の出方によって、
・寒冷・機械的刺激のような特定のきっかけがあった時にだけ現れるタイプのもの
・何日にも亘って毎日症状が出没するもの
に大きく分かれます。
後者の、「毎日症状がでるタイプ」では、の最初の症状が出始めてから1ヶ月以内のものを急性蕁麻疹、それ以上続くものを慢性蕁麻疹と呼びます。
慢性蕁麻疹では、ほとんどの場合は原因を明らかにすることができません。最近の研究では、自分自身の血液の中に皮膚マスト細胞を活性化する蛋白質が存在する例があることが明らかにされています。
多くは夕方から夜にかけて現れ、翌朝ないし翌日の午前中頃には消失し、また夕方から出始めるという経過をとります。
皮膚症状の他、全身倦怠感、関節痛、発熱などの症状がある場合は内臓の病気を疑い、詳しい検査を行う必要があります。
しかし自覚できる症状が皮膚に限られている場合は、何ヶ月ないし何年間か症状が続いた後、ほとんどの場合はやがておさまっていきます。
蕁麻疹の検査
蕁麻疹が起きる仕組みには大きくアレルギー性のものと非アレルギー性のものがあり、アレルギー性のものについては血液検査または皮膚を用いた検査で比較的簡単に判定することができます。
皮膚を用いる場合は原因として疑われる物質を皮膚に注射(皮内テスト)、あるいは皮膚に載せて針で突く(プリックテスト)などの方法があります。
ただしこの方法で陽性であったとしても、それらがすべて蕁麻疹の原因とは限らないので、最終的には臨床症状やそれまでの経過などを併せて判断します。
機械的圧迫や擦過、寒冷、温熱、光線などの物理的な刺激が原因となって起こる蕁麻疹では、それぞれ誘因となる刺激を加えて実際に蕁麻疹が起こることを確認するテストが行われることもあります。
薬が疑われる場合には、皮膚を用いた検査の他、必要によりごくわずかの量の薬を実際に飲んだり注射してみて蕁麻疹が現れるかどうかを確認することもあります。
それ以外の非アレルギー性のものについては、病歴や皮膚以外の症状から疑われる疾患に対して一般内科的な検査を進めます。
しかし発症して1ヶ月以上経過した慢性蕁麻疹で、特に皮膚以外に症状がない場合では、あまり詳しい検査を行ってもほとんど異常が見つかることはありません。
当院での蕁麻疹に対する検査、治療方針について
・特定のきっかけがある場合にのみ出現する蕁麻疹について
問診と皮膚症状から、特定のきっかけによって生じている蕁麻疹かどうか判断します。
蕁麻疹が起きる仕組みには大きく非アレルギー性の蕁麻疹、アレルギー性の蕁麻疹があります。アレルギー性の蕁麻疹であれば、血液検査または皮膚を用いた検査を行います。
当院では血液検査を施行することができます。
皮膚を用いる場合は原因として疑われる物質を皮膚に注射(皮内テスト)、あるいは皮膚に載せて針で突く(プリックテスト)などの方法がありますが、外来ではアナフィラキシー(重症のアレルギー症状)を生じるリスクがあるため、
皮膚検査は入院して行う必要があります。その為、皮膚検査が必要と医師が診断した患者様は適切な医療機関へご紹介させていただきます。
ただしこれらの方法で陽性であったとしても、それらがすべて蕁麻疹の原因とは限らないので、最終的には臨床症状やそれまでの経過などを併せて判断します。
・毎日出没する蕁麻疹について
発症して1ヶ月以上経過した慢性蕁麻疹で、特に皮膚以外に症状がない場合では、あまり詳しい検査を行ってもほとんど異常が見つかることはありません。
原因のはっきりしない慢性蕁麻疹の場合は、自分自身では症状の出現を避けることができず、数ヶ月、あるいは数年にわたり蕁麻疹の出没を繰り返すことが珍しくありません。
そしてそれまでの経過が長ければ長いほど、その後病気が治るまでにかかる時間も長い傾向があります。多くの場合、薬を飲んでいれば症状はおさまりますが、止めればまた元通りの症状が出るようになってしまうことがあります。
そのため慢性に経過する蕁麻疹の多くは、症状の有無に関わらず、長期にわたり薬を飲み続ける必要があります。しかしそのようにしてうまく症状をコントロールしていくと、ほとんどの場合は少しずつ薬の量を減らすことができ、やがては薬を中止できるようになります。
飲み薬による治療について、大きく3つのステップに分けてご説明させていただいております。
ステップ①
まずは、ご自身の蕁麻疹が出ないように抑えられる抗アレルギー薬を探しましょう。抗アレルギー薬は何種類もありますので、ご自身に合った抗アレルギー薬を見つけ、まずは『1か月間、蕁麻疹が全く出ない』、という状態を作れるようにします。
ステップ②
飲み薬を飲むことで、蕁麻疹がピタリと出なくなったら、次は、1~数か月間、お薬をしっかり飲み続け、『飲み薬を飲んでいたら、蕁麻疹は全く出ない』という状態を維持しましょう。
ステップ③
1~数か月間、蕁麻疹が出ない状態を維持できたら、少しずつ飲んでいるお薬の量を減らしていきます。
じんましんは決して珍しい病気ではありませんが、長く続く場合は、治療にも根気が必要となります。できるだけ早く、患者様のつらいかゆみ、不安をとれるように、心がけて治療に臨みます。
にきびは毛穴が角質でつまることにより発生します。さらに毛穴に皮脂がたまるとアクネ菌が増殖し炎症を多し、赤く腫れます。
皮脂分泌が活発なティーンエイジの方だけではなく、最近はオトナのにきびも増えています。
ストレスや過労、睡眠不足、ホルモンバランスの崩れなどにより皮脂分泌が過剰になり、毛穴がつまりやすくなると言われています。
またにきびが改善した後、赤みやでこぼこなどのにきびあとが残ることもあります。
<治療方法>
保険診療
角質を取り除く作用のある外用薬や抗生剤の外用剤を使用します。炎症の強い場合は抗生剤の内服も行います。ビタミン剤や漢方薬などが有効な場合もあります。
日常生活の注意点
1日2回丁寧に洗顔をしてください。油分を含む化粧品はできるだけ避け、できるだけノンコメドジェニックの化粧品を使用します。
パフやスポンジも清潔なものを使ってください。またバランスの良い食事をこころがけ、ビタミンをしっかり摂取してください。
睡眠不足も大敵です。しっかり睡眠をとり、規則正しい生活をしましょう。
治りにくいとき(美容皮膚科/自費診療)
ピーリングではがれにくい角質を除去します。
さらにロングパルスのレーザーシャワーやm22によるフォトセラピーは、熱によりアクネ菌を殺菌し、毛穴を引き締め、赤みも軽減させることができます。
水虫の正体は白癬菌という真菌(カビ)感染です。足や爪、股(いんきんたむし)がよく知られていますが、体や顔、頭皮に生じる場合もあります。
<治療方法>
抗真菌剤の外用薬が有効です。爪白癬など難治なものは内服治療を行います。ただし内服薬はまれに肝機能障害をおこすことがありますので、定期的に血液検査が必要になります。
紫外線などで免疫が低下して、ウイルスが活動し始めると症状が出てきます。
<治療方法>
抗ヘルペスウイルス薬の内服や外用を行います。
正式な名称は尋常性疣贅といい、ヒロパピローマウイルスによる感染症です。主に液体窒素を用いた治療を行いますが、痛みが苦手な方にはモノクロロ酢酸の塗布も行っております。難治な場合には内服薬や外用薬を併用する場合もあります。
首やわきなどに多い小さいいぼは、正式には軟性線維種といい、感染するものではありません。主に医療用のハサミを使って切除します。炭酸ガスレーザーで治療する場合もあります。
老人性と言われますが、20歳代でも生じることがあります。大きさはさまざまで、色調も薄茶色のものから濃い茶色のものまで多様です。液体窒素や炭酸ガスレーザーによる治療を行います。
ほくろの正式な病名は色素性母斑といい、皮膚の良性腫瘍です。
ほくろのように見えても、メラノーマなどの皮膚がんである可能性もありますので、皮膚科専門医がダーモスコピーなどを用いて診断をしてから、治療について相談します。
治療法には、炭酸ガスレーザーによる治療、切除術があります。
<治療方法>
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は水に吸収される波長で、照射により皮膚内の水分と反応して熱エネルギーが発生し、ほくろの組織だけを蒸散させて取り去ります。
周辺の血管はこの時に発生する熱で凝固されるので出血を抑える効果もあるのが特徴です。スキャナー機能搭載で患部以外の組織を破壊することなく除去します。
切除術
局所麻酔をしてから、ほくろを切り取り、縫合します。1週間後に抜糸を行います。
患者様のしみの状態によってレーザーの設定を変えることができます。
使用するレーザーはしみのメラニンのみに作用するので、周囲の組織を傷つけることがありません。
1ショットづつしみ・そばかすの部分にあてていきます。直後は白灰色に反応し、その後痂皮になり、それがはがれてしみが薄くなります。
あざには黒あざ、茶あざ、青あざ、赤あざなどの種類があり、レーザーで改善するものもあります。一部のあざや太田母斑などは、保険での治療が可能です。
皮膚腫瘍は、粉瘤や脂肪腫などが代表的ですが、まれに悪性のものもあります。
悪性の可能性が疑われる場合は当該施設へご紹介させていただきます。良性の皮膚腫瘍については、形成外科専門医が切除術を行います。
切除したできものは病理検査(顕微鏡による検査)を行い、詳しく検査します。1週間後に抜糸を行います。
アトピー性皮膚炎は、良くなったり、悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹を特徴とする皮膚疾患です。
多くの患者様は皮膚が乾燥しやすい素因(ドライスキン…皮膚バリア障害)とアトピー素因(アレルギーを起こしやすい体質)をもっています。
<アトピー性皮膚炎の治療>
治療は、①皮膚バリア障害を改善させること、②皮膚バリア障害で起こったアレルギー反応を抑えること、③悪化因子の除去の3つで構成されます。
①皮膚バリア障害を改善させる
保湿治療を行います。また、皮膚バリア障害を起こしそうな生活環境の改善も指導します。
②皮膚バリア障害で起こったアレルギー反応を抑える
すでに皮膚に進入したアレルゲンによるアレルギー反応を抑えることは、保湿治療ではできません。
これには、抗炎症外用薬(ステロイド、タクロリムス)を使用して新たな感染を防ぎ、アトピー性皮膚炎の発症や増悪を予防する必要があります。
その抗炎症外用薬のもっとも安全で効率的な使用方法として当院ではプロアクティブ療法を行っております。
<プロアクティブ療法について>
アトピー性皮膚炎の患者様の湿疹病変を、ステロイド外用薬やタクロリムス外用薬を用いて比較的短期間に抑え込むことは、以前から可能でした。ただ外用薬を止めるとすぐに再燃してしまうのが大きな問題でした。
湿疹病変が何度もすぐに再燃すると、「やはり良くならない」「治療しても意味がない」と思われてしまう患者さまもいらっしゃいました。そして治療を中断してしまう方もおられたようです。
そこで、再燃をできるだけ減らすように考えられた治療法がプロアクティブ療法です。
具体的には、湿疹病変が良くなっても、すぐにステロイド外用薬やタクロリムス外用薬を止めずに、週に1,2回、それらの外用薬を再燃しやすい部位につけていただく方法です。
<TARCについて>
いつまで毎日外用を続けるのか、いつになったら外用頻度をへらしてもよいのか、
という質問をよく受けます。
「よくなった」、と患者様自身が感じた時点でも、皮膚の奥ではまだ炎症がくすぶっていることが多いので、自己判断で外用頻度を減らしてしまうと、皮膚症状が再燃してしまいがちです。
そこで、当院では、中等症~重症の患者様に対しては、プロアクティブ療法と同時に、TARCという項目を測定しております(血液検査)。TARCとは、かゆみ、湿疹が起こってくるときに、皮膚局所で作られる物質です。
症状が悪化すると、血液中に吸収され、血液検査をすると、数値が高くなります。このTARCが正常値になるまでは、外用療法を毎日続ける必要があります。症状と数値をみながら、適切な治療を行えるように心がけております。
<ステロイド外用療法について>
ステロイド外用はこわい、という間違った情報、噂が、今もインターネットや噂で世界中に蔓延しています。
そして「ステロイドはできるだけ使わずに治療する」、ということをスローガンとした、アトピービジネスや、適切に治療されないことによる、重症のアトピー性皮膚炎で日常生活に支障をきたされている患者様が多くいらっしゃいます。
その背景には、「いつまで外用療法をつづけたらよいのか」「いつ、外用療法を中止してよいのか」「どれくらいの外用剤を、どの範囲に塗ったらよいのか」という、細かい指導を、医療者側が適切に行ってこなかったことが一つの要因としてあげられます。
まだ炎症が残っていて治療が必要な状態でも、かゆみがとれれば、患者様は「よくなった」と思って外用療法を中断してしまい、すると皮膚症状が再燃してしまう、ということを繰り返すケースが多くみられました。
その結果、「外用したら、その時は皮膚症状はよくなるが、やめるとすぐに再燃するし、薬がやめられなくなり、ステロイドは怖い薬だ」という悪いイメージが広がってしまったということがあります。
ステロイドは、上手に使えば、副作用を最小限にとどめながら、症状をよくしていく強い味方となる薬です。
副作用としては、皮膚萎縮、毛細血管拡張、ニキビ、多毛などが主なものですが、これらは強めのステロイドを長期間外用した場合に起こってくる、皮膚だけに出現する副作用であり、多くは、ステロイド外用量が減れば、元にもどります。
また、医師の指導のもと、適切に外用療法を行っていれば、全身的な副作用がでることはありません。
当院では、外用指導を細やかに行いながら、患者様が、自分らしく日常生活を送っていただけるために、最大限のサポートをしていきます。
③悪化因子の除去について
<アトピー性皮膚炎と食物アレルギー>
アトピー性皮膚炎を放置すると、やがて皮膚から食物アレルゲンが進入して食物アレルギーを発症し、さらには喘息などのアトピー疾患を併発してくることが知られています。
食物アレルギーや喘息の予防のためにもアトピー性皮膚炎の治療は大切です。しかし、不要な食物制限をする必要はありません。
適切な外用療法を行えば食物制限することなく、皮膚炎が改善する場合がほとんどです。
しかし、乳児のアトピー性皮膚炎において、稀に、適切な外用治療を行っても皮膚炎のコントロールがつかず、食物アレルゲンの関与が疑われる場合があります。
このような場合は、医師による検査を行い、必要であれば適切な制限が必要となります。負荷試験が必要となりました場合は、専門医療機関をご紹介させていただきます。
<環境抗原と接触抗原、汗、ストレス>
乳児期以降のアトピー性皮膚炎では、ダニ、室内埃、ペットの毛、花粉などの環境抗原、シャンプーリンス、香料、金属、外用薬などの接触抗原、汗、ストレスにより悪化することがあります。
血液検査だけでなく、問診、皮疹の推移、などによって総合的に判断します。
しかし、これらの悪化因子除去のみでアトピー性皮膚炎を完治させることは難しく、悪化因子の除去は、外用療法の補助療法としての位置づけとなります。
眼瞼下垂とは、老化やコンタクトレンズの長期使用などが原因で瞼が開けにくくなる状態です。
まぶたを開ける筋肉である眼瞼挙筋が伸びきっている、もしくは縮んでもうまく力が伝わらなくなっています。
<治療方法>
皮膚がたるんでいる場合
瞼を開ける挙筋の機能は正常でも、皮膚のたるみのせいで瞼が重く開けにくく、視野を妨げている場合です。この場合は眉毛の下縁、又は二重のラインで皮膚を切除します。
挙筋が緩んでいる、または力がうまく伝わらない場合
二重のラインで切開し、挙筋を縮めて瞼板に固定しなおします。皮膚もたるんでいる場合は二重のラインで皮膚切除するか、術後しばらくたってから再度眉毛下で皮膚切除術を施行します。
<症例写真>
Beforem→After
Beforem→After
Before
After
<眼瞼下垂施術Q&A>
あなたが受けられた手術は
眼険下垂
手術を受けようとしたキッカケを教えてください
毎日テレビや本を見たり、人と話をしていると瞼が重く、半目で見ていることが多くなり、頭痛や肩こりで毎日の生活がとてもつらくなってきたことがきっかけです。
手術中について
手術までに、先生にどのような手術をされるか、ご説明をいただき、細かな質問にも丁寧にお答えいただきました。
術後どのような感じになるのかたくさん質問することで、イメージができたので安心して手術に臨むことができました。
麻酔の注射は、チクっとする位で痛くありませんでした。
手術中は先生や看護師さんとお話しすることもできましたので、徐々に緊張がほぐれていきました。麻酔が効いているので、術中も痛みはなく、気が付けばあっという間に終わってしまったと思いました。
腫れについて
手術中に、自分の瞼は脂肪がある方なので、腫れると伺っていましたが、できるだけ腫れない生活を送るコツなども お聞きすることができました。
結果としては1週間後の抜糸後はすぐメイクすればわからない程度まで回復し、そのまま職場復帰もすぐできました。
手術を受けて、あなたの生活がどのように変わったか
普通に「見る」という行為がとても楽になりました。
いつも目に力を入れていなければならなかったのが、かなりリラックスして日常生活を送れるようになり、頭痛も肩こりもかなり改善しました。
半目でにらんでいるような目つきから、普通の顔で人と対面できるようになったので、本当に受けてよかったと思います。
日常生活の中で、気になるこころやからだの不調を、医師が保険診療で漢方薬の処方に対応させていただきます。
等の漢方薬処方を行いますので、まずはご相談ください。
気になるお悩み、まずはお気軽にご相談ください。
06-6318-7788
一般保険診療の方、自由診療でカウンセリングのみの患者様は、インターネット予約をご利用下さい。
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